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ある若者の意見

mixiでこんな若者の意見を見たのでちょっとだけ紹介
国家公務員の給与が平均8%下げられるそうな。地方公務員も今後検討されるとのこと。これを聞いてどう思うか?
世論としては「やったぜ!」と思う人が多いのではないか。

昔、鹿児島県の阿久根市に公務員の給与削減等を断行した竹原という名物市長がいた。彼は出直し選挙で負けた。理由は彼の独善的な市政にあったというが、実は彼を応援してた有権者があることで離れたということも要因だったとの話しを聞いた。

印象的なのが「給与のカットが行われて最初は良くやったと思いましたが、その後、公務員の方が外食を控えるようになって、その影響で何件もお店が潰れました」「地方公務員の給与が高いことは悪だと思っていましたが、実は彼らが地方の経済を支えていたことも事実だったと気づきました」といったようなコメント。

なるほど。今の日本全体に通じるような気がする。
人件費のカット→名目所得の減少→購買力の低下(安い物しか売れなくなる)→安さを実現するために人件費をさらにカット→名目所得がさらに減少→…さらに購買力が低下→企業は極限までコストを減らして更に安い物を提供→この悪循環で増々景気が後退するのが分かる。

また、購買力が下がる→景気が悪くなる→雇用や社会的弱者が増加する→社会保障費が増加する→国家財政に負担がかかる→税金や社会保険料が上がる→購買力が下がる→この悪循環で政府がどんどん肥大化しているのが分かる。

さらに、大企業は負債を減らして、手元資金(現預金)は過去最大規模で保有している。企業だけでなく、皆がお金を使わずに預金にまわしている。このお金は結局銀行を経由して国債を買い支える結果となっている。金利が上がらないから財政の規律が緩む。
……まだまだ続く・・・・・・

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"ある若者の意見" 2012/2/1 水曜日 | カテゴリ 陽子の「がんばる記」

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