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常任委員会視察
8月31日から9月2日まで福祉環境病院常任委員会から視察に行ってきました。デジカメソフトがまたトラブっていまして写真なしです。(直りました)
函館市の都市景観条例、市民による歴史的町並み基金、まちづくり構想、そして海を渡って青森県の六ヶ所村原子燃料サイクル施設、八戸市民病院を拠点とした八戸圏域ドクターカーについてです。このなかで八戸市(圏域)では昨年ドクターヘリをとばしてそれを補完する形で今年3月から、ドクターカーを運行していますが、医師を高規格救急車にのせて現場にむかうのではなく、欧州型ドクターカーとよばれ患者でなく、勤務中の医師を搬送するのが特徴です。そして救急車とランデブーポイントで、合流して救急車に移り車内で治療を行うので、当番医の負担や県の財政負担が大きいことでとりやめになった青森市方式とは違う。これなら運転手3人のローテーションをくむ費用と車両代だけで済みます。
すぐ運行できそうですが、県内での実態に合ったやり方が必要です。琴浦町ではすでに救急医療がまにあわないので診療所の医師が救急車に乗り込んでますが、その県費補助をと議会で求めた経過がありますが、「補助しない」とのことでした。
そして六ヶ所村にある日本原燃の使用済み核燃料再処理工場では事前の届出と、現地では2重のチェックで視察を行いました。国内初となる再処理工場では10月の稼動を目指していますが、すでに高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センターでそれぞれ操業しています。MOX燃料工場は建設中。その設備と広大な敷地もさることながら、人口1万余人の村に年間60億円の村税が納入されていることに驚きます。村には野球チームが6つしかないのに、3つの夜間照明つきスタジアムがつくられていたり、おおきな体育館に整備された芝生。なんだかいやーなきもちがしました。これほど金の威力?をみせつけられると。
担当者によって大変丁寧に説明があり、安全性を強調した現場も見せていただいたけど、やっぱり未完の技術です。すでに稼動をめざしてフランスに送られていた使用済み核燃料が回収されつつあります。
この再処理工場の建設費約2兆1930億円、他の工場もそれぞれ800億円から2500億円。絶対間違っていると思う。
"常任委員会視察" 2010/9/3 金曜日 | カテゴリ 陽子の「がんばる記」









