同和問題はどこまできたか
琴浦にある、まなびタウンとうはくで鳥取県地域人権運動連合会(人権連)主催で「人権を考える講演と交流の集い」があり、近所のひとと一緒にいってきました。
まず岡山大学名誉教授の小幡隆資氏の講演、「同対審「答申が問いかけたもの_基本的人権の視点から考える」がありました。
人権問題を整理していくうえで、大いに刺激をうけました。
その後会場発言があり、それに講師が答える、また発言、答えるとじっくり内容の濃い時間をすごしました。同和部落に育った若者の意見や、嫁にきた人、学校の先生、また退職者、同和地区に住んでいる年配の男性の話など、現状を聞くことができました。
また実際同和教育をしていて、「場違いかもしれないけど」と元教師も違った立場で発言されて、討論が深まりました。
ある地域では部落開放同盟の組織率は10から20%、それでも役場も議会もいいなり。同和行政に問題をなげかけられた。
私も米子の旧同和地域を抱える中学校で行われている人権蹂躙の子どもの同和教育の実態を報告した。
小幡教授は人権教育は「歴史社会」「公民社会」で本来やらなければならないもの。あえて別の枠組みで組み立てる意味はあるのか。と一石を投じられた。
私たちも日ごろ、人権、人権といっているが基本的人権とはなんぞやというと理解していないことに気づかされました。
"同和問題はどこまできたか" 2010/8/29 日曜日 | カテゴリ 陽子の「がんばる記」







